SOLD OUT
2011年夏号の特集テーマは「馬が拓いた北海道」。競走馬の故郷であり、世界で唯一のばんえい競馬の地であり、戦前は軍馬の生産地としても名を馳せた北海道。北海道人を指す「どさんこ」も、東北地方から導入された和種馬にちなんだもの。荷を運び、土地を耕し、人々を熱狂させてきた馬たちの系譜をたどりながら、馬と共にある北海道の今を伝えます。
●仕様:B5判本文112P
●発行日:2011年7月20日(水)
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・「幻の庭」から130年―新しい可能性を求めて
・吾輩は馬である。十人力だ。
・馬たちのハローワーク
・ばんえい家族-ばんえい十勝のバックヤードから見た競馬
・大人の夏休みは、帯広競馬場を遊び尽くそう
・馬と鉄道とボクの昭和三十年代(切替英雄)
軍馬たちの近代史紀行/「馬には乗ってみれ。」どさんこに乗って、どさんこ探し体験/<ヴァーチャル>な馬の国は、<リアル>を取り戻せるか(大月隆寛)/馬を巡る信仰(馬頭観音碑と相馬神社)
標津羊羹(中標津町)/餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め(小樽)/琴似界隈/幌内鉄道(函館本線)旧手宮線・幌内線/史跡 北黄金貝塚公園/今あらためて、TPP/太田眞樹夫さん/志田真郷/美馬のゆり/宮下岳夫/角和浩幸/基敦
---ほか
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