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2012年冬号の特集テーマは「やっぱり本が好き」。本や書店を取り巻く環境は楽観できるものではないが、人々が「本」から遠ざかっているわけでもない。ウワサの本の"在り場"を訪ねてみると、ひと昔前とは違う本との出会いが広がり、その選択肢も多様化している。本そのものはもちろん、本を取り巻く人や本屋さんも紹介。
●仕様:B5判本文112P
●発行日:2012年1月20日(金)
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・“本の在り場”という、街の新たな空間へ(ワールドブックカフェ、ブラウンブックスカフェ、書庫303、古本とビールアダノンキ)
・本の力を信じたい[対談]久住邦晴×喜多香織
・石狩川を下ってオタスの杜へ-本庄陸男「石狩川」をめぐる旅
・本の在り場、このまちの場合(旭川 こども冨貴堂、砂川 いわた書店、留萌ブックセンターby三省堂書店、室蘭 ふくろう文庫(市立室蘭図書館)
・本をめぐるモノ語り(ブックカバー、蔵書票と蔵書印、本の修理屋さん)
・「本屋のカガヤ」の歩き方
・書籍取次会社が見つけた 北海道の書店トリビア
・[インタビュー]コア・アソシエイツ 麻生榮一
【特別企画】十勝チーズレポート
・本物の「土地のチーズ」を作ろう
・AOCの伝道者ジャン・ユベールさんに聞く「風土の力を自治の力に」
連載・エッセイ
<新連載>季節の扉
<新連載>シェフ・ツカダの旅する皿「えりも短角牛」
たわら最中(遠軽町)/ママズキッチン(滝川市)/ホッカイドウ学@札幌国際大学/「狸小路」界隈/室蘭本線・岩見沢-室蘭/北海道立三岸好太郎美術館/園芸療法/酒井則子さん <エッセイ>志田真郷、美馬のゆり、宮下岳夫、角和浩幸、基敦
---ほか
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