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2012年夏号は、本誌では初の"街"特集「観光知。函館」。幕末から続くサイエンス都市であった函館には、長い鎖国によって停滞した科学技術があり、それらは「奉行諸術調所」の設置によって高められた。"箱館"をひも解き、新たな魅力を伝える。
●仕様:B5判本文112P
●発行日:2012年7月20日(金)
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◎都市もまた、時の旅客。
箱館を通過(トランジット)して函館へ
◎函館人の日常。
・タウン誌『街』に息づく函館の半世紀/歩き、語り、伝える「函館山」/ノスタルジーを超え、大門の今へ/「外国人居留地」を手掛かりにする西部地区の歩き方/和洋折衷住宅を住み繋ぐ-建築家・富樫雅行さんの実践/未来大の先生に函館の観光デザインについて聞いてみた
◎祝祭都市、函館。
・半島に集う、料理人の意気「世界料理学会 in HAKODATE」の至福
・元町はいまも、異文化のるつぼ「はこだて国際民俗芸術祭」で世界と出合う
・科学は広場(アゴラ)を探している「はこだて国際科学祭」のいま>
連載・エッセイ
端野名物 ワッフル(北見市)/蝦夷前うどん かばと製麺所(当別町)/ホッカイドウ学@札幌国際大学/「ニーヨン」界隈/室蘭本線-旧長輪線/標津町ポー川史跡自然公園/ブルーベリー/豊富町/橋本敏子さん
<エッセイ>志田真郷/美馬のゆり/シェフ・ツカダ/基敦/本屋のカガヤ/千石涼太郎
---ほか
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